８月１０日、公明党愛知県本部（代表＝伊藤渉衆院議員）は、７４回目の終戦記念日となる８月１５日を前に名古屋駅前で街頭演説会を開催。伊藤県代表、里見隆治、新妻秀規、安江伸夫の各参院議員、愛知県議、名古屋市議の皆様と共に出席させていただきました。

私からは「広島県、長崎県における核兵器被害の実像を世界に発信し、核兵器の非人道性に対する共感を広げていくのが日本の役割だ」とお訴えをさせていただきました。

また、核拡散防止条約（NPT）の運用再検討会議の取り組みを紹介。唯一の被爆国である日本が核廃絶を訴えていく必要性を強調し、「公明党は核兵器のない世界へ行動する」と決意を述べさせていただきました。

伊藤氏は「公明党が平和外交の先頭に立っていく」と力説。里見氏は「国際協調で平和を実現する」と語りました。