[No.1249]1/24公明党県代表懇談会で参議院選挙勝利を誓う!

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 1月24日、東京都新宿区の公明会館で県代表懇談会が開かれ、席上、井上義久幹事長は今年夏に控える参院選と都議選の取り組みについて「いずれもかつてない厳しい戦いが予想される。衆院選と合わせ、この三つの選挙に勝って初めて”勝利”だ」と強調。
 さらに「来年は結党50周年を迎える。公明党の旗印を次の世代にきちんとバトンタッチをしていくためにも、参院選、都議選で党の揺るぎない基盤をつくりたい」と述べ、参院選と都議選の公明勝利へ結束を呼び掛けました。
 斉藤鉄夫幹事長代行は、2012年度補正予算案や13年度税制改正案のポイントなどについて説明。荒木清寛機関紙購読推進委員長は、公明新聞の購読推進強化月間について、当初の2、3月を「3、4月」に改めた上で、2月は準備期間として拡大運動の徹底を図り、「議員が先行して拡大に走る期間としたい」と述べました。
 また、参院選、都議選の予定候補者が紹介され、矢倉かつお青年局次長(参院選予定候補=埼玉選挙区)、斉藤やすひろ都議(都議選予定候補=目黒区)の両氏が代表して決意を表明。最後に出席者全員で勝ちどきを上げ、完勝を誓い合いました。

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